読書

【読書】『昨日までの自分に別れを告げる』一行の言葉で、一瞬に変わる

中谷彰宏
あんすみす
あんすみす
こんにちは、あんすみす(@ansmith_blog)です。

今回の記事は

『昨日までの自分に別れを告げる』著者:中谷彰宏さんの本のご紹介をします。

一ページに言葉が書いてあり、その後解説が書いてある非常に読みやすい本になっています。

その言葉に感動したので、ご紹介します!

 

人は、一行の言葉で、一瞬に生まれ変わる。

人は、一行の言葉で、一瞬に生まれ変わる。

引用元:『昨日までの自分に別れを告げる』

 

人は出会った一行の言葉で、人生が変わることがあります。

それは「人生の変わるきっかけ」です。よく「人生が変わった」と聞きますが、僕はあくまでも「きっかけ」だと思っています。

言葉を聞き、行動が変わり、習慣が変わり、人格が形成されるまでには時間がかかります。

一行の言葉で自分の考え方、モチベーションは変わりますが、継続なければ何も変わりません。

 

人生を変えるような言葉に出会ったら、それを胸に刻み続けましょう。

 

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人間は2通りしかいない。

人間は、2通りしかいない。成功者と失敗者ではない。
成功も失敗もする人と、成功も失敗もしない人である。

引用元:『昨日までの自分に別れを告げる』

 

あなたはどちらでしょうか?

もし「失敗」を経験しているのなら、素晴らしいと思います。失敗の先に、成功があります。

失敗で辞めてしまうと、失敗する人で終わってしまいます。

失敗は成長の糧。あきらめず、継続し続けましょう!

 

ピカソが生涯に描いた作品は、八万点。

ピカソが生涯に描いた作品は、八万点。
一日三枚ずつ、八十年間休みなく書き続けたのだ。

引用元:『昨日までの自分に別れを告げる』

 

天才的な芸術作品ではなく、その膨大な作品数はとても凄いです。

圧倒的な量をこなしているからこそ一流になれます。

仕事量の多さは、誰が見ても否定できないのです。

 

僕もブログ頑張って続けます!!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

リライトして、もう少し良い記事にします。