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【新入社員がすべきこと】愛され社員になる3つの方法【コツ解説】

すべき

こんにちは!あんすみす(@ansmith_blog)です。

本記事は、【新入社員がすべきこと】愛され社員になる3つの方法をご紹介します。

新入社員がすべきことは「優秀さ」を追求することではないと思っています。

僕が社会人生活をとおして学んだこと、大切なことを3つにまとめました。

よかったらご覧になって下さい。

 

【新入社員がすべきこと】愛され社員になる3つの方法

やるべきこと

 

愛され社員になる3つの方法をご紹介します。

下記のとおり。

・①新入社員は「報連相を欠かさない」
・②新入社員は「聞くではなく、聴く」
・③新入社員は「誠実でありつづける」

上記のとおりです。それでは1つずつ見ていきましょう。

①新入社員は「報連相を欠かさない」

 

「報告」「連絡」「相談」をつねに意識しましょう。

・報告:業務の進捗や、結果の報告
・連絡:自身が持っている情報連絡
・相談:意見やアドバイスを求める

ビジネスにおいて、最も基本的なコミュニケーションスキルです。

「報連相」を通さないと、皆んなが「何を考え」「何を行なっているのか」、上に立って指示だす人物は状況判断ができなくなります。

愛され社員の「報連相」

・連絡:業務の進捗を報告する
・連絡:ミスしたらすぐ伝える
・相談:不明な点は、必ず聞く

とくに「ミス」は、上司にすぐ伝えるようにしましょう。

「バレないように対応しよう…」と隠す行動は、癖がついてしまうので要注意です。この癖がついてしまうと、いずれ大きなしっぺ返しが来ます。

「なんでも言う、なんでも聞く」くらいの気持ちで丁度いいと思います。

②新入社員は「聞くではなく、聴く」

人見知りな人、しゃべりが苦手な人、コミュニケーションが苦手な人は、「聴く」に力を注いで下さい。

聞くではなく、聴くです。

日本語てきにNGかもしれませんが、、、「聞く」は耳を傾け、「聴く」は心を傾けます。

僕は喋ることが苦手だったので「聞く力」をつけようと努力しました。しかし、先輩に「お前は聞いているフリで、実際は聞いていない」と言われハッとしたのです。

実は「心をこめてよく聴く、よく聴いてあげる」って難しい…。簡単なことではありません。

ですが、心をこめて人の話を「聴く」姿勢をしめせば、相手も懸命に話そうとします。

すると「ますます話をする、熱を入れて話してくれる、非常にいい話が飛びだす」ことだってあるのです。

ぜひ「聴く」を意識してみてください。

③新入社員は「誠実でありつづける」

 

これ、めちゃめちゃ大切です。人間としても、仕事においても「誠実さ」は大切です。

例えば下記のとおり。

・頼まれた仕事はやる
・時間をしっかり守る
・だれに対しても平等
・お礼と謝罪ができる
・人にウソをつかない
・悪口、陰口言わない

誠実さは愛され社員の必須項目です。

「不誠実」な人で仕事ができる人はいません。

・頼まれたけどしない
・時間にルーズである
・人により態度が変化
・お礼も謝罪もしない
・人に平気で嘘をつく
・悪口陰口ばかり言う

上記のとおり、このような人嫌ですよね…。

僕の上司はまさに「不誠実」で、めちゃめちゃ嫌われてました。「人当たりはいいのに、そこまで嫌われる人いる?」と、新手の炎上芸人さんかと思いました。

仮に仕事ができなくても、「誠実さ」があれば愛され社員になれます。

基礎があれば、結果は必ずついてくる

 

結論として、基礎があれば結果は必ずついてきます。上記で紹介した3つの方法は、どれも基本的なこと。

「新入社員」としてくくられると、なんか緊張しちゃいますよね。僕も当時、不安でいっぱいでした。

でも大丈夫です。当たり前のことを、当たり前に続けていれば、全く問題ありません。いつのまにか愛され社員にもなれます。

繰り返しますが

・①新入社員は「報連相を欠かさない」
・②新入社員は「聞くではなく、聴く」
・③新入社員は「誠実でありつづける」

上記のとおりを、ぜひ意識してみて下さい。

そこで最後に、愛され社員になるための「コツ」をご紹介します。

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【新入社員がすべきこと】愛され社員になるコツの解説

意識するべき

 

簡単にできる「コツ」をご紹介します。

下記のとおりです。

・コツ①:メモは2種類使おう
・コツ②:体と目線は常に相手
・コツ③:笑顔(作り笑顔もOK)

今日からできる簡単な内容です。

順に見ていきましょう。

 

・コツ①:メモは2種類使おう

 

メモは2種類使う方がオススメです。

①今日のメモ用(本日タスク、気づき)
②大切なこと用(知識、教え、連絡等)

今日のメモ用は、主に「今日やるべきこと、気づいたこと」など何でも書けるメモです。メモ帳ではなく、不要になった紙を切りクリップでとめるだけでもOK、節約にもなります。

大切なこと用は、主に「覚えたこと、学んだこと、連絡事項」などを書き、後日見返すメモになります。

基本は「今日のメモ用」に何でも書きます。その後、昼休憩や仕事終わったら「大切なこと用」に写すイメージですね。

2種類のメモをとることで「報連相」もスムーズに行えるようになります。

良かったら活用してみてください。

 

・コツ②:体と目線は常に相手

 

コミュニケーションには、必ず「相手」がいます。その相手に体と目線を向けて「聴く態勢」を心がけましょう。

「相手の目を見ず、そっぽ向いて、懸命に話を聞こう」としても、これがまた以外にできないんですよね。

「人見知りだから…」「目を見れない…」という心情は、相手に関係ないんです。自分は一生懸命聴こうとしてるのに「全然目を見ないな、聞く気ないんだな。」と相手に思わせてしまいます。

なので「形から入る」ことも重要です。

目を見て、体をむけて「聴く態勢」が整えば、自然と人の話が聴けるようになります。

 

・コツ③:笑顔(作り笑顔もOK)

 

笑顔を心がけましょう。作り笑顔でも全然OKです。

要は誠意があるか、ないか。緊張する時、不安な時でも、笑顔を作る人は「頑張っているな。」と周りにも伝わります。

反対に「ぶっきらぼうな表情」を、上司やお客様に向けても良いことはありません。自分の表情は見えませんが、周りはその表情を見せられているのです。

僕の笑顔はまぁなんとも「不細工」ですが、作り笑顔でも周りの人は笑ってくれます。

笑顔はサービス精神です。

 

新入社員の特権「失敗できる」

 

今回は以上となります。

色々お伝えしましが、新入社員の皆さんは、たくさん失敗しましょう。

大切なことは、失敗して、学んで、改善することです。

数年経てば気づきますが、失敗の分だけ成長できます。失敗は笑い話になり、自慢でき、誇りになります。わりとガチです。

失敗は、挑戦した証です。さらに、新入社員は「失敗し放題」というな絶好の期間。(わざと失敗はダメですよ!)

この期間が「自分を大きく成長させてくれる期間」なので、ぜひ色んなことにトライしてみて下さい。