こんにちは!
あんすみす(@ansmith_blog)です。
当記事では、Shutterstockの評判(メリット・デメリット)、使い方、価格などをご紹介します。
僕(ニート)が実際に経験した感想、使いやすさ、価格などについて思ったことをお話ししたいと思います。
「有料画像を使用しようか考えている、、、」そんな方のお役に立てたら幸いです。
目次
Shutterstockの評判・使い方・価格は?
Shutterstockとは、写真、画像、動画素材を販売している会社です。
統計と数値は下記になります。(※2019年6月時点)
・2億5000万を超える画像
・10億点以上ダウンロード
・20万点の素材を毎日追加
・65万超える世界の寄稿者
・150カ国以上の顧客の利用
・ウェブサイトは21言語対応
上記のとおり。
業界NO.1と言われる素材サイトになります。
高品質な素材はもちろん、素材数が圧倒的です。ここまでの素材が揃っているので、写真や画像選びに困ることはまずありません。
【個人的】Shutterstockのメリット
今回は実体験を元に、Shutterstockのメリットをご紹介します。
☑️Shutterstockのメリット
・その①:2億5000万の画像数
・その②:検索機能が優れている
・その③:画像の検索機能が最強
・その④:エディター機能が便利
・その⑤:デザインが綺麗になる
・その⑥:完全に法律で守られる
上記をのとおり。メリット②〜④はのちに説明します。
一番の魅力は、2億5000万の画像数の、高クオリティの画像に溢れていること。
欲しい写真、ベクター、イラスト、アイコン、欲しい素材は必ず見つかります。
無料では選べない「綺麗な画像」を選び放題なので、ブログのデザインはかなり綺麗になります。妥協なし、ストレスフリーで画像を選べるって最高です。
さらに、「著作権違反」のトラブルを回避できるのは有料サイトのみ。
無料フリーサイトで起こりうるトラブルから完全に法律で守られます。
著作権違反は、法改正によってかなり重罪になっています。商標利用が禁止の画像を知らず知らずの内に使用し、「知りませんでした」ではすまないのです。
安心して、高クオリティの画像を選んで、ブログのデザインを綺麗にすることができる。
これらのメリットは、Shutterstockを利用して「本当に良かったなぁ」と思えます。
【個人的】Shutterstockのデメリット
そんなShutterstockですが、使用して感じたデメリットをご紹介します。
☑️Shutterstockのデメリット
・その①:契約プランの価格が高い
・その②:使用枚数のまたぎは不可
・その③:日本人のモデルが少ない
・その④:素材数が豊富すぎて迷う
・その⑤:エディターの日本語がない
上記のとおり。⑤はのちに説明します。
やっぱり何と言っても「価格」が高い。
あくまで個人的感想です…(泣)ただ、他の有料素材サイトと比べれば、Shutterstockはお手頃価格な方だそうです。
また月の使用枚数は、次の月に「繰り越す」ことはできないということ。僕は月50枚プランなので使いきれますが、350枚以上は選ぶのは大変ですね。
さらに、2億5000万の画像数は「逆に量が多すぎて選びきれない…」というデメリットもあります。
次から次へと良い画像が出てくるので、「時間短縮できるメリット」は僕の中ではまだ確立できていません…(笑)
Shutterstockの契約プラン(価格)について
Shutterstockの契約プランをご紹介します。
主なプランは下記になります。
・月極プラン
・年間プラン
・単体プロジェクト
・チーム共有
それでは順に見ていきます。
一番利用しやすいのが「月極プラン」だと思います。
・画像750点プランで1枚あたり40円
・画像50点プランで1枚あたり300円
・ちなみに、単体プランは1枚1200円
50点じゃ足りないし、350点以上は多すぎるし、個人的には「350点と50点の間のプラン」が欲しいんだけどな…。
「月極プラン」より安いのは「年間プラン」です。
「年間プラン」で契約すると、1枚あたりの価格は大分安くなります。
・画像750点プランで1枚あたり33円
・画像50点プランで1枚あたり240円
・おなじみ、単体プランは1枚1200円
僕は「年間プランの画像50点/月」を選びました。(本当は350点が良かったけど、チキりました、、、。)
「年間プラン」の方がだいぶお得ですが、契約キャンセルする場合は「キャンセル料」が取られます。
「キャンセル料」の詳しい金額が載っていなかったので、年間で使用できるか自信がない方は「月極プラン」をおすすめします。
「単体プロジェクト」と「チーム共有」は上記のとおり。
「チーム共有プラン」の場合、共有できる人がいれば「1人」あたりの価格が少し安いプランで契約できます。
「単体プロジェクト」だと1枚1200円です。あまりにも単価が高すぎるので避けた方がいいと思います。
【使い方講座】Shutterstockを使ってみよう
実際にShutterstockを使ってみましょう。
Shutterstockの優秀な検索機能
まずは「検索機能」を使ってみます。
検索窓に「仕事」と入力します。
検索結果は
15,048,494枚の画像数が登録されてます。
そして左にある「絞り込み条件」を見てみます。
自分好みの画像を詳しく見つけるための工夫がされています。
このように「画像のタイプ」「画像の向き」「人物」「人数」「年齢」など詳細に絞り込むことができます。
今回は、上記の絞り込みで「人物を含む」と芸術家を「ローカルのみ」に選択します。
この検索結果では
137,261点の「ほぼ日本人が写る画像」が登録されています。
色々なサイトで、デメリットとして「日本人モデルが少ない」と書かれていますが、実際そんなことないかもしれません。
「ローカルのみ」とは、僕が日本人なので「日本人の投稿者」のみを絞り込むことができる機能です。
このように検索機能はかなり優れています。
Shutterstockの画像の検索機能
更にすごいのが「画像の検索機能」です。
検索窓にある「カメラのマーク」をクリックすると、検索する画面が出てきます、
ここに自分が探したい素材に近い画像を、ドラッグ&ドロップで登録します。
左上の画像を検索した結果、それに近い画像が100枚検索されます。
この機能は便利すぎます。
Shutterstockのエディター機能
Shutterstockは、画像を演習するエディター機能があります。
他の画像変ソフトと同じように、一式の編集することができます。
ただデメリットで「日本語のフォント」が不足しています。海外向けのフォントは多数用意されていますが、日本語フォントは見当たりません。
画像を編集する場合は、他の編集ソフトを利用した方がいいかもしれません。
≫【簡単】アイキャッチ画像の作り方!Canvaを使って作ってみよう!
Shutterstockの評判・使い方・価格まとめ
今回は以上となります。
ブログ運営されている方は、画像選び苦労することも多います。良かったら参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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