こんにちは。
あんすみす(@ansmith_blog)です。
本記事は、野田洋次郎さん(RADWIMPS)のファッション・ブランドをご紹介する記事になります。
野田洋次郎さんのファッション・ブランドを解説とともに、野田洋次郎さんの「ファッションの考え方」を一緒にご紹介します。
ファッションはもちろんですが、考え方がとっても勉強になるかと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
野田洋次郎のファッション・ブランドを徹底解説
野田洋次郎とは?
名前 | 野田 洋次郎 (のだ ようじろう) |
---|---|
生年月日 | 1985年7月5日 |
年齢 | 34歳 (2019年7月現在) |
身長 | 180㎝ |
体重 | 75㎏ |
血液型 | A型 |
野田洋次郎(@YojiNoda1) | |
野田洋次郎 Yojiro Noda(@yoji-noda) |
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野田洋次郎のファッション一覧
服はその人自身の姿、歴史なんだ。
僕が生まれてこのかた、いいなと思った服のマッシュアップなのだ。
僕の人生は僕だけしか生きたことがない。
よって僕だけが持つ好みなのだ。
そう思うと嬉しくなる。引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
洋次郎さんは、服(ファッション)が大好きです。
個人的な感想ですが
洋次郎さんのファッションを大まかに分けると、下記になります。
・その①:モノトーンコード
・その②:ハット&キャップ
・その③:大きめなコート
・その④:ダボッたAライン
・その⑤:ブランド・コーデ
上記のとおり。
野田洋次郎のファッション・ブランド一覧
野田洋次郎さんが愛用されるブランドを、下記にまとめました。
・ブランド①:NUMBER(N)INE
・ブランド②:SAINT LAURENT
・ブランド③:KLASICA
・ブランド④:hawkcompany(アクセ)
・ブランド⑤:CA4LA(ハット)
上記のとおり。
野田洋次郎のファッション・参考コーデ一覧
野田洋次郎からファッションを学ぶ
どこで買ってるの?
それほしいと言われると、教えるけど、きっと同じようにはならないよ、と思う。その人の歴史と寄り添っていないと、どれだけお金がかかっても、教科書としてオシャレであっても、魅力的ではないと思う。
引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
野田洋次郎のファッションの特徴
幼稚園でアメリカに渡り、
むこうの小学校で過ごして、
友達を持つ。色んな人種の色んな服を見る。
そして日本に帰ってからも日本の様々な服を見る
(僕は日本人が世界で一番オシャレだと思ってる)。そうやって出来上がったのが今の僕の服。
引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
著書の『ラリルレ論』に、自身の「洋服(ファッション)」について語る箇所がありました。
まとめると、洋次郎さんのファッションの特徴は、下記になります。
・その①:洋服(ファッション)好き
・その②:洋服は名刺、歴史である
・その③:洋服は心と繋がっている
・その④:洋服は色も、質感も重要
・その⑤:今自分が着たい服を着る
上記のとおり。
順に見ていきましょう。
その①:洋服(ファッション)が好き
僕は洋服が好き。
たぶんふつうの人より好き。引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
人一倍洋服が好き。
ファッションを楽しむには、まずは服を好きになること。
その②:洋服とは名刺であり、歴史
服は相手に自分がこういう者です、と伝えるメッセージなんだと思う。
名刺がわりというか。
だから僕は人の洋服を見るのが好きだし、
そこからその人のことを想像するのが好き。引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
洋服は、その人の名刺であり歴史を表すもの。
「服にこだわりがない…」という人は「自分はどんな人間で、どうアピールしようか」と考えてもいいかもしれません。
その③:洋服は心とつながっている
自分の中に及ぼす影響。
いくら自分には見えていないと言ってもやっぱり着てる間、その服が自分に与える影響は絶大だ。
僕は基本その日のノリで服を選ぶ。
自然と、きっと、感覚でその日のテンションが服を選んでくれると思ってる。引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
服とは外見だけでなく、内面に関わります。
「オシャレのため」ではなく
「気持ちを高めるため」に服を着ることだってあります。
その④:洋服は色も重要、あと質感
色も重要。
その曲に合った色が絶対ある。
ほかにも質感、とか言い出すとだんだん服を選んでるはずが曲のことが頭を支配してきて、そのうちこの曲に合う色は一体なんなんだろうとか考え始め、しまいにはジャケットやビデオ、アートワーク全般のことを考えはじめたりする。引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
色や質感、意識していますか?
その日の気分で色を決めたり、
過ごしやすい質感を選びましょう。
その⑤:今日の心が着たい服を着る
途切れることなく全部が繋がってるんだ。
なので朝遅刻したりすることがあります。
マネージャーさん、すいません。僕は洋服が好き。
引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
毎日人間は変化しいて、同じ日など存在しません。その日着たい服を着ましょう。
僕も気づけていませんでしたが、ファッションは、外見、内面、心、行動、すべてに繋がっています。
理解されない物こそ、あなたの財産
今回は以上となります。
野田洋次郎さんの「ファッションや考え方」はいかがでしたでしょうか。
洋次郎さんは「自分が着たい服を着る」という軸を大切にされていました。
理解されない、笑われる、
バカにされる、悔しい、そういうものがもしあるのなら、それこそがあなたの財産だ。
引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
日本人は周りに合わせる傾向が強いので、「ありのままの自分」を表現することが苦手です。
それでも気にするな、と語るのが洋次郎さん。
オシャレじゃなくても、カッコ悪くても、綺麗じゃなくても、可愛くなくても、今自分が着たい服を着ればでいいんです。
何かしら参考になれましたら幸いです。
あなたはたった一人の存在じゃないか。
あなたが生きる今日はあなただけのものじゃないか。
ならば、あなただけの踊りがあるはず。
あなただけの言葉があるはず。
かっこよくなくていいでしょ。
「かっこいい」なんてもの自体、
すでにもう有るもの。
なんだかわからなくていいでしょ。引用元:野田洋次郎『ラリルレ論』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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